Shionの雑記

興味のまま、気の向くままに。

ペアムフェト 双剣×狩猟笛

どうも、響周波【龍】です(意味不明)。今回は前回の記事の続きとして具体的に書いていこうと思っております。


さて、いきなりステーキですがペアをする時に決めておくべきなのはどちらが敵視を取るか、という事(少々のアドリブは全然効くが)。普通に(?)考えれば壁殴りの得意な武器は殴りに専念し、不得意な武器は敵視を担当する、みたいな考えになりませんか。ならない人はちょっと飛ばしてどうぞ。


ところがぎっちょん、それだけでは上手くいかないことも多いです。まず敵視が苦手な武器種がいくつか、というかかなり存在します。敵視役の与ダメが0ではただのソロムフェトになりますし(?)敵視役もそこそこのダメージを稼げる必要があります。


加えて壁殴りが得意=次の敵視を取るという事なので、一々敵視役がスリンガーでムフェトの頭を激しく刺激して取り返さなければなりません。ムフェトは石ころごときでかなり吹っ飛びますしその時間はロスになると考えて良いでしょう。


だから理想は敵視役は火力が高く(敵視を維持出来る)、敵視にも耐えられる武器になりますよね、よね(威圧)。敵視が得意なのはムフェトの広範囲攻撃を位置よけしながら攻撃出来る武器やガードしながらカウンター出来る武器、総じて隙の小さい行動が得意な武器(適当)なので…


というわけで(唐突)今回は双剣に敵視を担当してもらう事になりました。実は笛タンクも試したんですけど笛使ってるやつの腕前がgmksでムフェトの3連噛みつきに気持ちよくinするなどの問題行動を繰り返し、エリア2で10分経過してしまう有様だったのでやむなく交代しました。結論から言うと、やっぱり双剣は敵視に強かったです。


双剣「分かったら後脚殴りまくるんだよあくしろよ」
笛「アーイ!」


笛のバフで双剣のダメージも上がってるので基本的に敵視を維持してくれていました。ありがてえ。


〇エリア1
双剣前足、笛後足でツタ→落石。

〇エリア2
双剣敵視で笛は左後足にひたすら響音攻撃。響音はSAの付与が微妙なので王の雫の時に当たり前のように風圧を食らったりします。双剣が閃光と相性抜群なのでまあやってくれるでしょう。他力本願最高。

〇エリア3
臨界時は切断と打撃で第1弱点が前後ろ入れ替わる謎仕様がありますが、左後ろ足を破壊していることと攻撃のしやすさを鑑みればそのまま後ろ足を殴り続けて良いかと思います。破壊した後も殴られる事を考えると少し胸が痛みかけましたが岩無し雫のことを考えるとやっぱりやつは報いを受けるべきだなと思いました。怯えろ、すくめ!


  • まとめとしてペアムフェトでの笛の評価(超主観)

タンク役:B
火力役:B
火力役としては響音でそこそこのダメージを叩きだせバフで後押しもできるのでクリア自体は頑張ればいけるだろう。
ただタンク役となると、笛タンクが相当難しいのでかなり厳しい。悠長に演奏しようものなら普通に拘束されたりするので、旋律維持も考えるとかなり練度が必要。また敵視時以外でスタンを無理に取りに行くと結果としてDPSが下がりかねないのも難しい。どのスリンガーを落とすかがおそらくムフェトの気まぐれなので粘着が落ちていたら敵視時に狙ってもいいのかも。相方によっては胸ダウンも狙えるのは強み。


相対評価にするつもりなので他の記事が変わるごとに評価を調整する可能性が巨レ存です。


動画貼っておきます

ペアムフェト 双剣×笛 笛視点


[MHWI] ムフェトジーヴァ ペア一周討伐 双剣×狩猟笛 19"42"66 (猫あり、不屈なし)