はい、という訳でテオの記事になるよ。
これも前回の金冠、環境生物の話と被るけど、そもそも私自身TAとかそういうものに興味はほとんど無かった。やったところで上手い人に自分が追いつける訳が無いし、実際プレイしてても理不尽要素を微妙に、個体によってはとても感じるモンスターに対して、ただタイムだけで比較するのはあんまり意味が無いように感じちゃってたんですよね。とかく短期催眠とか猫飯にも左右される上で、モンスターがデレてくれないと良いタイムが出にくい。そもそもタイムの早い立ち回りよりも被弾しない美しい立ち回りを理想的だと考えていることもあって。という訳でやる気はさらさらなかった。
そんな中、とあるハンターさんに出会いまして。
彼は本当にモンハンが上手くて、1つの武器を極める姿勢やその心意気がとてもカッコよかったんですよね。でまあ、触発されやすい人間なので自分も得意武器で詰めてみようかなって。
んでテオの話なんですけど、歴戦王でないやつは古龍の中でも戦い易い方で(特に剣士)、個人的には戦ってて楽しい部類。炎と粉塵を使い分けてくるけど後者はかなり面倒。
歴戦王になって、粉塵を顔の周囲にまいてすぐ起爆する技とかが追加されてる(多分)。けど、基本的な立ち回りは普通のと変わらないとは思う。テオに対して向かって右側に立って、近づきすぎず離れすぎずの位置をキープ出来れば、テオの攻撃をいい感じにいなせると思います。この辺はやれば分かる。その中で頭ダウンを狙っていく感じですね。
それで、こいつと戦ってて死ぬ要因は、気絶からのコンボなんですよね。攻撃の1つ1つの気絶値が恐ろしく高いので、数発被弾するだけですーぐピヨっちゃう。喰らわなければ良いだけの話なんですけど、タイムを詰める動きをするとどうしてもリスクを背負うので、一定の乙は避けられないでしょうね。
- 太刀
詰めるとなればやっぱこの武器っしょ！！！
っていうノリで始めたんだけど、普通に相性悪くない？って感じがしました(悲報)。
位置取りで避けるのが基本というか、楽なモンスなので見切って避けるタイプじゃないなーって。というのも、テオの攻撃は発生を見てから見切ろうとしてもとても反応できないから、あらかじめ見切りの前提となる動作をしておいて、攻撃が来たと思ったらすぐに見切りを入力するくらいでないと、自分の腕ではダメだった。つまり、闇雲に切ってるとまず被弾する。見切れるタイミングを待つことが肝要。ムズい。
で、担いだ武器なんだけど、最初はなんだかんだフルチャ発動するんじゃね？って思ったからハザク太刀にした。当然のようにフルチャは維持できなかった()。んでもってカラミティになった。
タイムを狙う都合上、強打と回避になったんだけど、強打中に2回スタンをとるのがまーーーー難しい。大体1回で終わっちゃうから、そこを2回取れればタイムはもう少し縮むんだろうなあって。いやいや滅茶苦茶乙もするししんどいです。
- 弓
1回だけやってみた(TAとは)。
皇金水弓。弓は上手い人が使えば恐ろしく火力が出る(というイメージ)。ただ実際使ってみるとまーーーったく使いこなせないなって感じる。上手い人の様に火力と回避を両立させるのはクッソ難しい。実際これも1乙している。太刀もそうだけど使いこなせてないのに強すぎ修正しろとか言うのは……やめようね！(自戒)
- 笛
(TAとは)。
10分は切れました。嬉しい。
この武器相性が良くてもタイムが伸びないから難しい(それを弱いと言う)。スタンをとりつつ頭ダウンを狙えるからテオを拘束していられる時間はそこそこあって、それ以外も常に向かって右を意識すればスタンプなり後方なり隙の大きめの攻撃も入って楽しいです。例えばテオで1番厄介な噛みつきに対してもかわした上で後方が入ったり。でも楽しいだけで、タイムは他の武器に見劣りしますけど。あ、使った武器はディープヴェロウです。
以前配信された期間中にちょっとやった事ですが、Twitterに書くには多すぎるし個人的にまとめられて(？)良かった。太刀とか笛とかは武器の使い方をまとめた記事も書きたいなって思ってます。
