Shionの雑記

興味のまま、気の向くままに。

アイスボーンのストーリーを終えて(ネタバレ注意)

どうも。アイスボーンが発売されてからおよそ1ヶ月になりますね。動かしてなかったこのブログですが、記憶がまだ新しいうちに(既に残っているか怪しいものもあるが)少し書いておこうかなと。


発売前日のアップデートで既にアイスボーンへとシステムがかなり移り変わっていて興奮も冷めやらぬ中、6日を迎えた訳ですが…


早速凍て地へと飛び、最初に相手にすることになるのはブラントドス。雪原という環境を活かしてくるモンスターで、いよいよ雪のフィールドに来たのだなあという事を実感できる。受付嬢がすぐに名前特定してたけど何で知ってるんですかね。変な所で有能。


今更ですが、武器はエンプレスドラム・炎妃を使ってました。アイスボーンのストーリーは全部笛でやりました。鉄派生と骨派生をストレートで適宜強化していってましたね。


βテストで習得したクラッチクローとぶっ飛ばしを活用して無事クリア。難しくはないけどタフだなとは感じましたね。


一瞬でセリエナが設営され()、あっはいという感じで凍て地を探索していく。正直な所記憶があやふやで次にどのモンスター相手にしたかよく覚えてない。バフバロだったかな。β版のターゲットだったからこれも特に苦戦せずクリア。ただ受けるダメージがやけに大きいなとは感じてました。


やけに喰らうなーと思って加工屋で防具確認したら防御力高っ!!そりゃあ攻撃が痛いわけだ。


次なんだっけ。亜種ラッシュだったか。


カガチ亜種はぶっ飛ばしとスタンで拘束してひたすら響音攻撃してたら倒せました。しかし攻撃モーションが強い。二段構えというか、普通に反撃しようとすると潰される感じ。この辺りから難しさを感じ始めましたね。


何かいろいろあって受付嬢が代わりアステラに強制送還される主人公。いや待ってまだセリエナ満喫してないよ…。


おさらばしたと思っていた(勝手に)アステラで狩猟を依頼されたのはパオウルムー亜種とプケプケ亜種だったか。


パオウルムー亜種は行動パターンはまだ単純とはいえ触れると睡眠になる空気(?)を設置してくる厄介な相手。元気ドリンコ忘れてえらい目に遭いました。クラッチしてる間に眠らされたり。


プケプケ亜種で初めて乙りました…。ドボルベルクを彷彿とさせる大技は何となく潜り込んで避けられたんですが、(初撃の足元薙ぎ払いがよけられるとは言ってない)普通の水ブレスでピヨった後、追撃されてネコタクのお世話に。


この辺りでボーン一式揃えた気がする。


続いての相手はベリオロス。受付嬢の痕跡とかいう不穏なのを回収してたら、懐かしの凍土のbgmと共に颯爽と現れる。


まあ昔かなりやった相手だから余裕だろうなあ。


いや強っ!!!なんだコイツ。別モンスじゃん。タックルと尻尾振ってくるやつには面影を感じたものの、大体のモーションが隙が少なく、腕を破壊しないとまともに攻撃させてもらえない感じ。破壊してもタックルの時に体勢崩しすぎてて攻撃しづらい。


四苦八苦して倒した主人公はまたアステラから呼び出される。セリエナに居させて…。


ウケツケジョーと古代樹に向かうと、そこにいたのは漆黒のアイツ。レウスとの縄張り争いを早速拝んだ後は、一旦探索を終えてクエストを受ける。クエスト名は、


「絶影」


これを見てグッとくる人、はい自分ですって感じ。樹海での戦闘を思い出す…。任務クエだからこのクエスト名で1度しか受けられないの勿体ない…。


ナルガ自体はベータ版でお世話になったのでサクッと終わり。


そしてディノ。実は初めてあいまみえたんですけど、頭に攻撃を入れるのが難しかった…。この辺りはワールドバージョンのbgmも良くて、すごく楽しめながら狩れていたと思います。


次にティガとブラキ。「絶対強者」という名前もまたそそられる。動き自体はこれもベータ版でお世話になったので特に問題なくクリア。バルキンとの絡みが見られるムービーが面白かったですね。


ブラキはディノ同様PVで見たムービーで会敵。モンスとしては異常に強かった…。粘菌を撒いてくるのはもちろん、各行動に対しての隙が小さく頭も殴りにくい。アイスボーン全体で見ても屈指の強モンスだと思います。


そしていよいよ龍結晶でイヴェルカーナと対峙。氷を纏っていない状態で、かつbgmもベータ版とは異なる物だった。初めて対峙したとは思えない()ハンターによって難無く撃退。相変わらず良いモンスだ…。


この辺りから順番の記憶がめちゃくちゃ。凍てギエナだったか。通常ギエナと合流しまくるやつ。ギエナ自体よく分かってなかったのでいよいよ良く分からず結構苦戦しました。ハンターノート見る限りでは特殊ダウン狙えるみたいですが初見では流石に狙えないですし。


そこから亜種ラッシュ。アンジャナフ亜種、オドガロン亜種、ディノバルド亜種、どいつもこいつも魔改造されてて(初見の感想)強い。ガロン亜種がまだ1番与し易かった感じはありましたけど、回転の判定がやたら強かったりして、このゲーム難易度高いなあと思うなど。


セリエナ防衛戦は特に高くもない柵を飛び越えないカーナがシュールでしたね。とは言ってもしている最中は特に何も考えず黙々とカーナのダウンを取り続ける事に専念していられました。専念しすぎて指示無視していたら全く終わらなかったです()。


カーナとの決戦。ベータ版より大分時間かかりますのお。カーナ笛見た目も性能も音色も良かったので骨から強化して即作成。


大団長が例のごとく何もしないムービーからの滾るギウス。見た目気持ち悪いし咆哮というか、声を上げながら飛び込んで来る時の声がレロレロ言ってて気持ち悪かったです()。大技は面白かったです(小並)。


死ハザク。瘴気の谷だと自分の性能を発揮出来ないと感じたヤツは古代樹に来やがった。いや大正解すぎる。狭いところで戦うモンスではないなーと思いました…。ブレス吐きながら車庫入れするのずるい。


ここで調査の関係でテオを挟みました。一部の歴戦王のモーションがさらっと追加されてて笑いました。中々良い改修されてると思います。確実にワールドより強い感。


そしてネロミェール。いや強すぎぃ!ガードできない笛だと水ブレスに被弾しまくってしまった…。肉質もクラッチしないと気持ちよく慣れない感じで、行動の隙も少なく武器の相性が悪いのでしょうけど相当苦戦しました…。


悉ネギ。リークされてた情報で知ってしまっていたんですけどそんな事を歯牙にもかけさせない衝撃的な登場。ただ強くなかったですね…。体力がかなり低めな印象。


ラスボス。最初見た感想は、「なんだコイツ!?」ただ動きは鈍重な感じだったのでゼノみたいに冷静に立ち回れば苦労しないかなーwwとか思ってましたね。


形態変化した後の感想も「なんだコイツ!?」別ゲーかなと思いましたね…モンハンらしくない気持ち悪さが確かにそこにはあった。第1形態の攻撃こいつがしてたとか到底思えねーよ…。第1形態とはうってかわってでんじろう砲()や謎ビーム使った攻撃が苛烈。視界外から引っ掻いてくるの強すぎる。


気付いたら何か開眼していて、気付いたら三乙してました。強すぎぃ!防具がボーン一式なのはあると思うけど…。


クラッチを無闇にしないようにして、ちまちま右ぶんだけ当てる立ち回りに切り替え、何とか倒せました…。いやあ強かった。




それでもってメインストーリーは終わりで、ここからネギを追って導かれることになる。


ハンターを出迎えたのは…ジンオウガ。流し目カッコイイのお。後々戦ってみたらこちらもかなり強くなってましたね…。bgmが鳥肌って感じでした。


森林のレベルを一定まで上げると、今度はガルルガ。ムービー上手く作ってるよなあこちらもカッコイイ。ただモンスとしてはそんなに強くないと思います。立ち回り詰めなくても楽しく戦えるモンス。


MR100まで上げると決着のクエスト。体力が普通(多分)なのでストーリーの時より数倍強く感じましたがクリア。ひとまずこれで一区切りでしょうね。




完走した感想としては、ワールドで狩ったことのない新規モンスターを狩らせてくれるストーリーの流れは良いと思いましたし、相変わらずの優美なグラフィックと良bgm、クラッチクロー等の新規アクションによって戦闘時間が伸びても飽きるような事は特にありませんでしたね。復活モンスがワールドエンジンで動くのはやはり心動くものがありますし。


一方で、そもそもの難易度がかなり高いなという印象。ボーン一式でやるなという話ではありますが(一応述べておきますがボーンのスキルは非常に優秀)、そもそもモンスターがタフだし、行動が二段構えだったり属性やられを伴うものも多く素直に強い。ワールドよりも相当難しく感じました。それでいて重要なアクションであるクラッチクローとぶっ飛ばしの説明のフリークエストが下位扱いになってしまっていて、トロフィーを見る限りこのクエストをこなしていない層も相当数おり、もっとしっかり説明すべきではないかなという気がしました。ベータ版やりこんでた層なら要らないんですけどそういう層ばかりではないでしょうし。




個人としては予想通りだった導き地帯追加も来るみたいですしまだまだこのゲームは遊び甲斐がありますね。ダラダラ書きすぎたので今日はここまで。システム関連のはなしはまた後日。